2022.11.18 張地を選べる癒しのパーソナルブース。
空間にも新しい働き方にもフィット。
柔らかな曲線が魅力のキュートなフォルムに、選べる張地。空間にも新しい働き方にも調和するパーソナルブースが生まれました。情緒的価値によって心に響くワークプレイスづくりに貢献し、オンラインミーティングや個人の集中ブースとして活躍する「LOHKO」の魅力をご紹介します。
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ワークプレイスに情緒のある風景を。
たどり着いた曲線、張地を選ぶ発想。【A.T.I.C(アティック)vol.8】では、“家具の持つ情緒的価値をデザイン”をテーマに掲げ、
「なぜかワクワクする」「前向きになれる」といった心に響くワークプレイスづくりにつながる家具をお届けしています。今回は、その中から「LOHKO(ロフコ)」をご紹介。新しい働き方として注目され、浸透が進んでいる「ABW(アクティビティベースドワーキング)」に対応できるよう、オンラインミーティングや高集中に最適なパーソナルブースの開発に取り組みました。
一般的にパーソナルブースは密閉された完全個室タイプが多く、やや窮屈で堅苦しい印象になってしまいがちですが、この「LOHKO」は違います。
機能性の高さはもちろん、情緒的な価値を生み出せることも重視し、試行錯誤を経てたどり着いたのが、柔らかな曲線が印象的な癒しのデザインです。さらに、多様なワークプレイス空間に合わせられるよう、張地の色や素材を選べるという発想を具現化しています。 インテリア空間とのコーディネート性を発揮し、従来のパーソナルブースの枠を超えて情緒的な価値をもたらすオフィス家具です。
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丸みを帯びたキュートなフォルムで、
変化するワークプレイスにも調和。リモートワークへの移行が進む中、出社する意味が見直されるようになり、近年ではカフェや住空間のようにカジュアルでリラックスできる雰囲気のワークプレイスが増えてきました。
丸みを帯びたキュートなフォルムで張地のセレクトもできる「LOHKO」は、インテリア空間との相性抜群。そのように変化するワークプレイスの空間デザインにも馴染み、「集中するために必要な適度なリラックス」を生み出します。
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吸音ウレタンや照明へのこだわりで、
心地よくリラックスした高集中を
サポート。完全に密閉された空間ではないため、遮音性が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん、その点もクリアしているので安心です。ブース内部には吸音性の高いウレタンフォームを使用し、高い遮音性を実現。騒音測定では、静かな図書館の中と同等の騒音量(デシベル)を記録※しています。※社内測定値
また、LEDライトで適度な照明を確保。テーブル天板には温かみのあるオーク材を使用し、「心地よくリラックスした高集中の状態」をサポートします。仕切りはテーブル部分の側面だけにして完全に仕切らず、緩やかに外とつながるデザインを実現しながらも、外の音が気にならず、内部からの音も外に響きにくいように徹底して設計しました。
おわりに
柔らかな曲線を描く癒しのデザインに加え、張地を選べるという発想で、多様なワークプレイス空間に調和し、新しい働き方にもフィットするパーソナルブース「LOHKO」をご紹介しました。
インテリアやパーティションとしての役割も果たし、ワークプレイス内での新しい人の動きを創出していきます。