すべての時間に、久米島の海の癒しを。 穏やかな久米ブルーに包まれ、何度でも帰りたい場所へ。

客室からの景観に合わせ、「海」と「森」の空間を創出。

「リゾートホテル久米アイランド」へ一歩入れば、そこはまさに南国リゾート。日常の喧騒から遠く離れた別世界の心地よさを感じられる。
オーシャンビューの客室は久米島の「海」をテーマにしたデザインで、美しいカーテンプリントを目にした瞬間から、まるで海の中にいるような癒しの時間が流れ始める。
客室全体に、落ち着きを生み出す穏やかな“久米ブルー”が効果的に用いられ、木の部分は明るく柔らかな砂浜を思わせるナチュラルオークを採用。食器棚や収納スペースの扉など、ところどころにラタン素材をとり入れる細やかな工夫も、リゾート感を高めている。

また、海ではなく、緑豊かな森が見渡せる客室は「森」をテーマにデザイン。カーテンプリントには森の葉が描き出され、ソファやクッションなどに癒しのグリーンが用いられている。海の部屋より木感が感じられるように設計されているところも特徴だ。
間接照明に照らされて、澄んだ海や豊かな森が幻想的に浮かび上がる。心からのリラックスと非日常の高揚感、何度でも帰りたい場所になっていく。

家具の構想は、細やかなスケッチで具現化。

家具の構想は、インテリアデザイナーの深津泰彦氏とアダル担当者によるスケッチでのコミュニケーションをもとに進められた。精度の高い緻密なスケッチで、CADでは描き出すのが難しい細やかな部分まで把握し合い、イメージ通りに具現化。ラタン素材を活用した食器棚や収納扉、IHとシンクが家具に付属で備わっているかのような佇まいの「家具に見えるキッチン」をはじめ、生活感を抑えながらリゾート感を高めるための工夫を重ねていった。
それぞれの家具の寸法やバランスも分かりやすいスケッチによって空間を創造していける効果は大きく、久米島の癒しに包まれた唯一無二のリゾート感につながっている。

アクティビティの充実にも注力し、施設内でリゾートを満喫できるよう工夫。

リゾートの心地よさを感じられる空間づくりだけでなく、施設内アクティビティの充実にも注力。海に面していないということもあり、「外に出なくてもリゾート滞在を満喫できるホテル」を叶えている。広々とした屋外プールや芝生のガーデンなどで多様なアクティビティを体験でき、夏のナイトプール、ガーデンでのグラウンドゴルフも大好評だ。
また、施設内に咲き誇るハイビスカス・ブーゲンビリア・パパイアなど沖縄らしい植物も、植栽専門のスタッフが丁寧に手入れをし、南国リゾートならではの美しい景色を維持している。

全142室という久米島最大の客室数で、久米島観光のイメージを担う「リゾートホテル久米アイランド」。これからもたくさんの人々に、「また帰ってきます」「おかえりなさいませ」の特別な時間を届け続ける。