オフィスの新しいスタイルを象徴する2つの空間。
それぞれに求められる役割を、家具がサポート。

スタイル自在で活発なディスカッションを促進。3階「イノベーションカルチャー」

世界160カ国で自動車機器・電動工具・センサー事業などを展開するドイツの老舗企業「BOSCH」の渋谷本社ビル3階には、社員の声から生まれた空間があり、「イノベーションカルチャー」と名付けられている。ワークショップなどを通じて新しいアイデアを出し合うための場所として設置された。

様々なシチュエーションに対応し、活発なディスカッションをサポートできるよう、組み合わせ自在・移動自在なソファをレイアウト。また、内側に収納スペースを備えた、移動しやすいキャスター付きスツールも導入し、自由なスタイルが自由な発想を後押しするクリエイティブ空間を叶えている。

カフェの心地よさをデザイン。4階「TOKYOコネクトリー」

同ビル4階には、カフェにいるような心地よさの中で快適に働けるフリーアドレススペース「TOKYOコネクトリー」が誕生。
天板にフローリング材を用いたビッグテーブルは、1階に併設されているカフェ「caf é 1886 at Bosch」内のテーブルをヒントに製作された。また、ソファの張地も1階のカフェに合わせて整えられ、「カフェにいるような心地よさ」を醸成。新しいオフィスのカタチが、新しい可能性を生み出していく。

空間の性質を把握し、最大限に機能する家具をご提案。

プロジェクト担当：アダル東京支店　営業開発室　マネージャー
3階には、ソファに加えて、移動しやすいキャスター付きスツールも納入させていただきました。スツールの座面は畳になっており、グローバル企業である「BOSCH」様の和と洋の多様な文化の融合も表現しています。
また、4階のビッグテーブルには、天板裏に配線が収まるよう調整し、スマートな見え方や使い勝手の良さも心がけました。各空間の性質を把握し、今後も最大限に機能する家具をご提案してまいります。