本日は、「Seravia(セラビア)」というソファをご紹介いたします。
「セラビア」は、医療機関でのプライバシー保護やオフィスでのミーティングスペース用に開発されたソファで、現在は飛沫の飛散防止の面からもおすすめしています。ぜひご覧ください。
〈医療機関でのプライバシー保護を目指して開発〉
精神科・心療内科をはじめ、医療機関のロビー等でのプライバシー保護が開発のきっかけでした。医療機関スタッフがパーテーションの隙間から気配を察知できるデザインで、問診票の記入がしやすいようにサイドテーブルも設けています。
そして、そこからオフィスのセミオープンな空間づくりのために生まれたのが、両パーテーションタイプです。オープンスペースの中でのミーティングや携帯電話利用シーンへのニーズに応えるソファとしてお選びいただいています。
〈セラビアの4つの特徴〉
【1.プライバシーを守るデザインで飛散防止にも貢献】
最大の特徴は、ハイバックパーテーションのデザイン。プライバシーへの配慮はもちろん、飛散防止にも貢献します。
【2.ソファの使用有無が分かる隙間】
完全にクローズではなく、背とパーテーションの間に隙間をつくることで、ソファの使用の有無が外から把握できるようになっています。
【3.肘に便利なサイドテーブルを設置】
片パーテーションタイプには肘掛けを兼ねたテーブルが付いており、医療機関での問診票の記入をはじめ、ちょっとした書き物をしたいときなどに便利です。
また、反対側のパーテーションに頭をあずけてリラックスすることもできます。
【4.バリエーション豊富でレイアウト自在】
片パーテーションの右・左、両パーテーション、そして1人掛け・2人掛けとバリエーション豊富。様々なレイアウトが楽しめるソファです。
今回は、おすすめ製品として、「Seravia(セラビア)」をご紹介しました。今後も、様々なニーズに寄り添った家具を開発・発信してまいりますので、ぜひチェックしてみていただけますと嬉しいです。